PENGINでコーダー兼デザイナーとしてのキャリアをスタートし、その後従業員数800名を超える上場企業のUIデザイナーとしてキャリアアップを成功させた渡邊大輝さん(ニックネーム:なべたさん)にインタビューをしました。
なべたさんがPENGINを知った経緯や経験した業務、そして、どのように成長したのかを皆さんにも知っていただければ幸いです。
新卒でホテルマンを経験後、メガネ屋さんに勤務しながら独学でWebデザインとコーディングを学習。その後副業でコーダーとして仕事をし、2023年にPENGIN Inc.にジョイン。実装、マーケティング業務、Webデザインなど様々な業務を経験。
2024年10月にPENGINを退職し、上場企業のUIデザイナーに転職。
大手メーカーの企画職、飲食店の経営、ベンチャー企業の新規事業立ち上げ、スタートアップのマーケティング担当者を経てPENGIN Inc.にジョイン。 大手企業からベンチャー企業を問わずマーケティング支援を提供。マーケティング戦略に沿ったサイト設計が得意。
鈴木:なべたさんがPENGINを知ったのはいつごろでしたっけ?
なべた:2021年の冬ごろですね。
鈴木:そのとき、なべたさんは何をされていたんですか?
なべた:新潟の実家で暮らしていて、メガネ屋さんで働きながら、自分で勉強しつつコーディングのお仕事を受けてました。ココナラ経由で美容系のLPのコーディングなどをやっていました。
鈴木:コーディングは独学で、どうやって勉強したんですか?
なべた:本をたくさん買ってました。基本的には本で勉強を進めて、わからないところはネットで検索しながら勉強していました。3ヶ月くらい勉強して、半年くらいココナラ経由でコーディングのお仕事を副業としてやっていましたね。
鈴木:そうなんですね。PENGINは何をきっかけに知ったんですか?
なべた:Webデザインのスクールにも通っていたんですけど、そのときに同じスクールの人から「こういう募集があるよ」とPENGINがXで投稿している募集を口コミされたのがきっかけですね。
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豆知識
PENGINはXアカウント1.2万フォロワー、ブログは最高値で月間10万ユーザーなので、Web業界の方やWeb業界を目指して勉強している方に結構知られています😊
鈴木:そうだったんですね!なんでPENGINで働こうと思ったんですか?
なべた:何でもできそうだったからです!そのときはXでマーケティング業務の人員を募集してたんですけど、”クリエイティブのことも幅広くできます”っていう募集だったので、「なんでもできるならやってみたいな」と思って応募しました。
鈴木:たしかに、創業間もないころは本当に何でもやっちゃってましたからね笑 「何でも幅広くやれそう」というところに魅力を感じたんですか?
なべた:そうですね!あとは、フォロワー数が多かったので、みんなが知ってる有名な会社なんだなと勘違いして「そんな会社で働けるんだ」と思ったというのもありますね笑